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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年02月15日

リチウムフェライトバッテリー Ⅱ

リチウムフェライトバッテリーを使い始めて、約3ヶ月が経ちましたが快調です。

内部がノーマルだと9.9Vとはちょっと使い辛い電圧ですが、ハイサイや10.8V以上が使用できるような耐久性のあるカスタムをしている場合はベストマッチかもしれません。

まずは燃費ですが、自分が使用している『9.9V LIFe 900mAh PEQ-15 型』はハイサイカスタムのM4で1日持ちます。

前回のゲームで800発マガジンを2回給弾分(800発×3)、300発マガジンを4本分、合計約4000発ほど撃っていましたが、電池切れしませんでした。最大何発持つのかはわかりませんが・・・

秒間の発射数は計器を持っていないので、詳しくは言えませんが、以前使っていた10.8Vキラーよりも速いです。(音的に・・・ほとんど勘なのであてになりませんが・・・)

次世代バッテリーと言うだけあって、性能は申し分ないです。

またリチウムポリマーのような危険性も少ない(リチウムポリマーもきちんと扱えば危険ではありません)

バッテリー本体の値段は他のバッテリーと変わりませんが、専用の充電器と各セルに均等に充電させるセルバランサーが必要な分ちょっとお高くなりますが、バッテリーの管理や破損を考えるとランニングコストはそんなに変わらないと思います。


セルを均等に充電させる機能があるスマートバランサー


9.9V専用充電器 5Aあるので充電もすぐに終わります。

この二つで定価が15000円ぐらいです。。。ちょっと高いですが、高性能の万能タイプの急速充電器もこれぐらいのお値段なので、考えようによっては・・・


自分が持っている、9.9V LIFe 900mAh PEQ-15 型なのですが、前回リチウムフェライトバッテリーについて書いたときにVFC製のPEQ-15 型バッテリーケースに入れようと思っていましたが、残念ながら入りませんでした・・・

KING ARMS製のPEQ-15 型バッテリーケースは入るには入りますが、入れずらいのと充電のたびにネジ外して出さないといけないので面倒でした。
マルイ製のPEQ-16型バッテリーケースはすんなり入り、出し入れも簡単でした。

もちろん個体差があるかもしれないので一概には言えませんが・・・参考までに。  


Posted by 独立部隊  at 16:16Comments(3)情報